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アラサー女がギリホリでメルボルン滞在中。食べるのが好きなのでカフェ情報とか日々のぼやきを中心に綴ります。

オーストラリアへ行くときドライヤーはどうする?

さて、渡豪まで1か月となりました。
少しずつ持って行く荷物を調達し始めています。

今日はドライヤーについて書いていきたいと思います。

ドライヤーなんて現地で買えばいいよって思っている方はスルーしてください!私は日本の製品でもドライヤーによって使用感が全然違うと感じたので、絶対に持って行きたいと思ってます。特にオーストラリアは日本よりも湿度が低いことと、紫外線のダメージで髪が痛みそうなので、男性はともかく女性はこだわった方がいいと思います。日本でも髪の痛みが気になる人は、正直トリートメント頑張るよりドライヤー変えた方がいいと思います。本当に。

オーストラリアで日本製のドライヤーって使えるの?


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結論からいうと、使えます。

ただ、持って行くドライヤーによって使用方法が異なってきます。


1つは海外対応のドライヤーを持って行く

2つめは変圧器を使用する

…後は現地で購入する方法も。そしたら電圧やらコンセントの形状なんかを気にする必要はありません。持って行くときの荷物にもならないし。今回のワーホリでお世話になるエージェントさんの手引きにもドライヤーは現地調達しましょう!って書いてありました。ただ私は日本の電化製品の素晴らしさを知っている…!っていうほどは知りませんが、思っているので現地調達の選択はなし。

オーストラリアと日本の電圧の違い

日本は100Vに対して、オーストラリアは240Vと電圧が違います。なので、電圧対応していない製品をコンセントにつないでしまったら故障してしまいます。電化製品って安いものではないし、せっかく日本から持ってきて壊してしまうなんて悲しい思いはしたくないですよね。火災の原因にもなるので気を付けたいところ;;

この電圧の違いを解消するために、先ほど挙げた2つの方法をご説明します。

まず、海外対応のドライヤーにする。なんと〔100-120 V〕 ⇔ 〔 200-240 V〕つまみで簡単に電圧を変更できるんです…!つまり日本に帰ってきてからも使える、ということです。

そしてもうひとつの手段として、変圧器を使用する。これ値段調べてみたんですけど、ま~そこそこいいお値段する…。安くても4000円位します。そして、変圧器使用すると電圧だけじゃなくてワット数も変わったりで、場合によってはドライヤーの温風が出てこない…なんて口コミも見つけました。パソコンやスマホなどはもともと100V-240V対応になっている商品がほとんどなので、持参する電化製品で変圧器必要なのってドライヤーくらいなんですよね。うん、もったいない…っていうのが正直な感想です。


あ、ちなみに、ドライヤーで全然違うって冒頭力説していた私ですが、今自宅で使っているのはパナソニックのナノイーが付いたドライヤーです。いままでフツーのその辺にある安いドライヤーを使用してましたが、何かのポイントが溜まってたので交換してこれを使用し始めたんです。最初は気づかなかったんですよ、一日で激変はしません。ただ、1週間も経てば使用した日と使用しない日が違い過ぎて妹とビックリしたんですよね。

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ということで、海外対応ドライヤー買うなら絶対ナノイー!とパナソニック一択でしたが、値段の事もあるしほかにいいドライヤーあるのかもしれないので調べてみました。

海外対応ドライヤーのおすすめ

ということで、私は海外対応のドライヤーを求めて口コミをたくさんみてみました。
調べるの大事。…ぽぽーんって買えない性分なんです。はい。

なんとか候補を絞りました。

【候補1】パナソニックEH5202P-A ZIGZAGターボドライ1200


【たなな的評価】
    価格:★★★★★
    重量:★★★★★
    風量:★★☆☆☆
コンパクト度:★★★★★
    機能:★★☆☆☆
  オススメ:★★☆☆☆

〇重さ:350g 〇風量:1.1m3/分 〇本体サイズ:高さ193x幅178x奥行82mm
ナノイーはもちろんついてない。良くも悪くもスタンダード。男性とか髪短くて何も気にしない方はこれでいいと思います!

【候補2】テスコムTID6J-W

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

テスコム TID6J-W(ホワイト) マイナスイオンドライヤー
価格:5336円(税込、送料別) (2018/3/24時点)


【たなな的評価】
    価格:★★★★☆
    重量:★★★★☆
    風量:★★★☆☆
コンパクト度:★★★★☆
    機能:★★★☆☆
  オススメ:★★★☆☆

〇重さ:480g 〇風量:1.4m3/分 〇本体サイズ:高さ215x幅207x奥行86mm
このドライヤーの素晴らしいところは電圧自動切替なところ。コンセントを指したら自動で電圧を感知して切り替えをしてくれます。うっかり切り替えを忘れて…なんて心配はありません。おまけにマイナスイオン付き。

【候補3】テスコムTID81J-W


【たなな的評価】
    価格:★★★☆☆
    重量:★★☆☆☆
    風量:★★★★★
コンパクト度:★★☆☆☆
    機能:★★★★☆
  オススメ:★★★★☆

〇重さ:620g 〇風量:1.9m3/分 〇本体サイズ:高さ231x幅212x奥行95mm
こちらにもテスコムさんの電圧自動切替ついてます。マイナスイオンとプラスイオンを同時放出のプロテクトイオン搭載。プロテクトイオンの効果は「髪のまとまり約85%UP」「髪の艶めき約17%UP」だそうです。候補の中で一番大きい。

【候補4】パナソニック


【たなな的評価】
    価格:★★☆☆☆
    重量:★★★☆☆
    風量:★★★☆☆
コンパクト度:★★★☆☆
    機能:★★★★★
  オススメ:★★★★★

〇重さ:545g 〇風量:1.4m3/分 〇本体サイズ:高さ210x幅192x奥行80mm
大本命のナノイーついてます。速乾ノズルが付いているので、スピーディに乾かせます。マイナスイオンが髪の表面をサラサラにする効果に対して、ナノイーは髪に水分を浸透させる効果があるようです。


そして候補の中から何にしたのかというと…




やっぱり実際に見て決めたいな…って悩み、家電量販店へかけこみました。

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